高音質な完全ワイヤレスイヤホンを探していると、
必ず名前が挙がるのが Technics AZ80(EAH‑AZ80) です。
価格帯は高めですが、現在中古で1万円程度で購入できるコスパ最強イヤホンです。
- 本当に音質は良いのか
- ノイズキャンセリング性能はどうか
- AZ60やソニー、Appleと比べてどうなのか
と気になっている人も多いはず。
この記事では、Technics AZ80を実際に使った目線で、音質・ノイキャン・装着感・評判を中心に詳しくレビューします。
Technics AZ80(EAH‑AZ80)とは?

Technics AZ80は、パナソニックが展開する高音質音響機器ブランド
Technics(テクニクス) のフラッグシップ完全ワイヤレスイヤホンです。
主な特徴は以下の通りです。
- 10mmダイナミックドライバー搭載
- 高音質コーデック LDAC 対応
- 強力なアクティブノイズキャンセリング
- 最大3台同時接続のマルチポイント対応
「音質重視の完全ワイヤレス」として、評価の高いモデルです。
音質レビュー|AZ80はどんな音?
全体の音の傾向
Technics AZ80の音は、
解像度が高く、バランスの取れたナチュラル寄りのチューニングです。
派手さよりも、
「音の輪郭」「情報量」「定位」を重視した印象があります。
低音
低音は量感控えめですが、沈み込みが深く、
輪郭がはっきりしています。
EDMのような重低音重視よりも、
ロック・ジャズ・ポップスとの相性が良い低音です。
中音(ボーカル)
ボーカルは前に出てきやすく、
声が埋もれにくいのが特徴です。
男性・女性ボーカルともに自然で、
歌詞が聞き取りやすいと感じました。
高音
高音は刺さりにくく、それでいて細かい音まで表現されます。
シンバルやストリングスの余韻がきれいに残るのが好印象です。
ノイズキャンセリング性能|強力だが自然

AZ80のノイズキャンセリングは、
「効きが強いのに圧迫感が少ない」タイプです。
電車やカフェでは、
エンジン音・空調音などの低音域をしっかりカットしてくれます。
完全無音になるわけではありませんが、
長時間使っても疲れにくいノイキャン性能だと感じました。
外音取り込みも自然で、
イヤホンを着けたまま会話が可能です。
ただし、やはりここはAirPodsProには劣る部分だと思います。
装着感・使い心地
本体はやや大きめですが、
耳への収まりが良く、安定感があります。
長時間装着しても痛くなりにくく、
作業用・通勤用としても使いやすいです。
マルチポイント対応が非常に便利

Technics AZ80は
最大3台同時接続のマルチポイントに対応しています。
- スマホ
- PC
- タブレット
を同時に接続でき、
切り替え操作なしで使えるのは大きなメリットです。
※ただし、LDACを使用する場合は2台までとなります。
在宅ワークや仕事用イヤホンとしても優秀ですし、筆者は元々androidユーザーだったのですが、最近iPhoneに機種変更したため3台同時接続を活用しています。
AZ80の気になる点・デメリット
良い点が多い一方で、気になる点もあります。
- 新品価格が高め
- ドンシャリ系の派手な音が好みの人には物足りない
「重低音重視」「派手な音」が好きな人は、
ソニー系のイヤホンの方が合うかもしれません。

一応バスエンハンサーというイコライザー設定をオンにすると、低音が強調された音になりますが、筆者はフラットが好きなのでいつもダイレクトにして音楽を聴いています。
AZ80はどんな人におすすめ?
おすすめできる人
- 音質重視で完全ワイヤレスを選びたい
- ナチュラルで解像度の高い音が好き
- ノイズキャンセリングも妥協したくない
- 複数端末を同時に使うことが多い
あまり向かない人
- 価格を抑えたい
- コンパクトさ最優先
- 低音強めの派手な音が好み
AZ80の評判・口コミ傾向
AZ80の評判を見ると、
- 音質が非常に良い
- マルチポイントが便利
- 長時間でも疲れにくい
といった評価が多く見られます。
一方で、
「価格が高い」「ケースが大きい」という声もあります。
まとめ|Technics AZ80は完成度の高い大人向けイヤホン
Technics AZ80は、
派手さよりも 音質・快適性・実用性 を重視した完全ワイヤレスイヤホンです。
価格は高めですが、
その分、満足度も高いモデルと言えるでしょう。
「良い音で長く使えるワイヤレスイヤホン」を探しているなら、
AZ80は有力な選択肢です。
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